新潟県『越後妻有』の広〜い里山を舞台に
20年開催されている大地の芸術祭 をご存知ですか？
今回、冬のオフィシャルバスツアーもあるよ！とお誘いいただき
去年の夏、一緒にアートを観て周った馴染みのメンバーさんと
思いきって参加してみました〜
うさぎちゃんの足跡が残る久しぶりすぎる白銀の景色✨
集合場所の越後湯沢駅はスキー客でも大いに賑わっていました
すっかり雪に埋もれてしまっている作品もちらほらと（笑）
それもまたこの地域の雪深さをうかがえて良かったです
夏に観た作品、『スノータワー』のスノーダンプ（雪をかく道具）が
実際、雪下ろしで使われているご様子も道中拝見できました
東京23区ほどの広さに点在している芸術作品をめぐりながら、
同時に、雪国の美しさ、厳しさ、暮らし方などを感じ、知ることができるのは
大地の芸術祭の醍醐味かもしれません
そして観たことのある作品でも、ガイドさんの説明を聞いたり、季節が変わると
もしや作家さんは実は雪山を表現されていたのでは？？
こんなことを伝えたかったのでは！？
と想像が絶えず
冬の芸術祭も、新しい視点から鑑賞できてとっても楽しかったです
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